子育てママのためのメイク講座Vol.1 マスクでも優しい印象 表情豊かに映るメイク

この記事は、2021.07.07公開の内容を最新化しております。

のぼりもえさんと保育士さんのメイク講座

旅行にレジャーと、子どもとのお出かけも楽しいこの季節。さあ、出かけようと鏡を見てショック…!カラーの抜けきった髪に疲れた目元、気を付けていたはずなのにシミのようなものもうっすら…「え…これ私?」

日々、子ども第一で過ごすママさんは自分にかける時間も激減!ゆっくりメイクをする時間もないですよね。でも、ちょっと待って!実はちょっとしたテクニックで、忙しいママさんたちもアカ抜けメイクができちゃうんです。

今回はInstagramでも人気のプチプラ高見えクリエイター・のぼりもえさんにご協力いただき、全3回のシリーズ企画です!

マスク生活の今でもリップアイテムを常時32本(自宅のリップ収納スタンド許容マックス)は持っている、コスメフリークの筆者も知らなかったメイクテクニックも登場。

第一弾はマスク時代だからこそのお悩みを解決します!


のぼりもえさんプロフィール
プチプラコスメを使用する高見えメイクをコンセプトとしたコスメプロデューサー。薬学部で学んだ知識を生かしたメイクテクニックの発信で若い女性を中心に人気になっており、Instagramのフォロワーは7万人を超える。(2021年6月現在)


 

目次
・マスクあるある。「表情が伝わらない」お悩みをメイクで解決!
・帰宅後のひと手間でマスク荒れを予防!
・メイクのお悩み解消ポイント5つ

 

マスクあるある?!
「表情が伝わらない」お悩みをメイクで解決!

子どもたちと関わる上でとっても大切なのが「表情」。
ところが2020年以降のマスクでこの表情のコミュニケーションが少し難しい状況に。よくあるマスクメイクテクはカラーやラメのアイシャドウで目元を目立たせる方法で、子どもと密に接するママさんたちは躊躇しちゃうものが多いですよね。

さくスマでは、子どもたちと沢山のコミュニケーションをとる大人代表として、さくらさくみらいの保育士さんをモデルに「優しい印象を与える」ことにフォーカスしたメイクのテクニックをご紹介!
もちろんマスクならではのベースメイクのお悩みもしっかりクリアしています♪

動画では、職業柄笑うことが多いからこそのお悩み、「アイメイク崩れ」の予防テクニックもご紹介しています。さっそく動画を見てみましょう~。

 

帰宅後のひと手間でマスク荒れを予防!

実はマスクをしていた直後の肌は、息のせいでお風呂上がり並に毛穴が開いているんだとか…。保育士さんはたくさん話すので、きっと黙って仕事をするデスクワーカーよりもさらに深刻!

そんな肌への対策はシンプル。日中こまめに肌を整えるミスト化粧水で保湿し、帰宅後すぐにクレンジング!そしてシートパックをして肌にひたひたに水分を与えること!

動画ではのぼりさんオススメのミスト化粧水をご紹介しています♪

シートパックのオススメはぜひのぼりさんのInstagramをチェックしてみてください♡

 

「マスクでも明るい表情を伝えたい!」そんなときのメイクのポイント

・ベースメイクはマスクにつかないようにさらさらに
・眉毛は眉山を作りすぎずに優しいアーチ
・アイメイクはしっかり油分を取ってから、マスカラ下地も使う
・アイラインはまつげの間を埋める程度だと優しい印象に
・帰宅後は即化粧を落としてスキンケア!

詳しいメイクテクニックはのぼりもえさんのInstagramでチェック!

 


のぼりさんのSNS各種リンク
https://www.instagram.com/moe_nobori/
https://twitter.com/_mme16

 


いかがでしたか?

自分では選ばない色の中にも、あなたを優しく引き立たせてくれる色があるかも…?
私もこの撮影後にオレンジ色が欲しくなってしまい、くすみオレンジ×カーキのパレット買っちゃいました!

次回は「休日編・暗髪に合うトレンドメイク」お楽しみに!

この記事を読んだあなたにオススメ